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涼しい歌声-----寺尾沙穂さん

声は持って生まれた声質があって、訓練で声楽家になれた人の
歌を聞いても、なんだかな〜(?)ということもあります。

涼し気な声というのが好きで、最初は「日暮し」というグループの
榊原尚美さんかな、のちにソロで杉村尚美さんとしてしばらく
活動されていました。
「風の音を聞きたい」

「サンセット・メモリー」


次は大貫妙子さん世間がアメリカンな歌がほとんどなのに対し、
「ロマンティーク」と言うアルバムでヨーロッパ的な趣を
醸し出し、当時一人暮らししていた札幌でよく聞いていました。
札幌公演も聴きに行きましたが、ステージはシンプルだけど
本当に丁寧に歌う人だなと思いました。
「黒のクレール」「突然の贈り物」


そして今日(2018/9/16)は寺尾沙穂さんの弾き語りライブを
聴いてきました。
大貫妙子さんに似た声だなと思って、前から気になっていましたが、
山形に来てくれて嬉しいです。
今月は山形ビエンナーレが開かれていて、そのイヴェントの
一つとして、昨日は荒井良二(絵本作家、アーチスト)さんと
一緒に即興ライブ「山のヨーナ」を行ない、今日は弾き語りの
コンサートでした。ピアノもとても上手。
「たよりないもののために」


静かな中にそこはかとなく深い抒情が溢れている曲が多かったのですが、
今年6月にお父様を亡くされ、お骨を拾えないまま金沢のコンサートに
向かう途中で作ったという曲では、聴衆の涙を誘っていました。

なんかまた曲を作りたくなった一日でした。