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「愛の小路」プーランク

毎月、クロマチック・カリンバ用に新しい楽譜を作りYoutubeに
アップしているのですが、今月はプーランクの「愛の小路」です。


フランシス・プーランク(Francis Jean Marcel Poulenc 1899-1963)
は、「フランス6人組」と呼ばれる作曲家の一人で、エスプリの
効いた旋律に富んだ作風が特徴です。

1940年ドイツ占領下のパリで初演された、ジャン・アヌイ(Jean Aouilh)
の芝居「レオカディアLeocadia」の付随音楽として描かれた9曲のうち、
第三幕で歌われたロマンティックなワルツが「愛の小路」です。
副題は人気歌手・女優だった「イヴォンヌ・プランタンのためのワルツの調べ」。

(ジャン・アヌイの歌詞)

海へと続く小径になおも残る
われらの歩みの散りにし花々
そしてその木々の下にこだまする
われら二人のくもりなき笑い
ああ 幸せの日々より飛び去りし
輝くばかりの喜びよ
もはや辿ることはすまい わが心のうちにそのあとを

我が愛の小径よ
私は変わらずお前を追っている 
失われた道
もはやいないお前
そして鈍く響くお前のこだま
絶望の道よ 思い出の道よ
はじめての日の道よ
すばらしき愛の道よ

いつかそのことを忘れねばならぬ日が来ても
人生が全てを消してしまうとしても
わが心に われらの愛よりも強く
ひとつの思い出が残らんことを
いつかわが身の上にあなたの燃える手を感じ
ふるえ 我を忘れた
その道の思い出が


この曲を初めて聞いたのは波多野睦美さんのものでしたが、
まずはYvonne Printempsさんのから聴いてみましょう。
元々はこんな感じで歌われていたのですね。


シャンソンとしてはかなりポピュラーになっていたこの歌を、
クラシック界に広めたのはこのJessye Normanさんの絶唱(?)が
大いに貢献したと思います。
とにかく濃いです!


今どきのPopな感じだと


カナダの10歳のEmmaちゃんも歌ってます。



カリンバ用にアレンジした後にギター用にも楽譜を作ったのですが、
ふと、これはウクレレでもいけそうと思い、進めてみると.....
なんとか上手く収まりました。

ウクレレ用の楽譜はこちら。
http://www.dojinongaku.com/contents/goods_detail.php?goid=33395
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