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「あづさ琴」で3.11を追悼

音楽仲間の一人から、こんな楽器が欲しいのだけど、
行こうと思っていた製作教室が人数不足でまだ開けない
ということで、私に作ってくれませんか?と問い合わせが
ありました。
https://youtu.be/wjw3G9n3qXQ
この宗田悠さんは夢弦工房を訪ねてくれて、いくつか
楽器も買ってくれた人です。
自由音楽派ですね、私も時々やります🎵

それは「ゆう琴」という名で、木をくりぬいて作られているようです。
http://kanna.info/you-kin/index.html

特に難しそうな楽器でもなさそうなので、図面を書いて
試作してみることにしました。
フィンランドの「カンテレ」やロシアの「グスリ」に
似た形です。
くりぬけるような大きな木材は持っていないので、
貼り合わせで作りました。
魂を呼び覚ます「あづさ弓」というのがあるのですが、
注文主が魂に響くパフォーマンスをできるように、
「あづさ琴」と名付けました。

15本のナイロン弦は音程が安定するまで時間がかかります。
完成してから1週間たって、だいぶ安定してきたので、
丁度、あの3.11から5年目ということで、追悼の意を込めて
奏でてみました。

「3.11へのエレジー」あづさ琴
"Elegies for the 3.11" AZUSA-KOTO
1. For the mother earth
2. Across the seas

https://youtu.be/7piQPFHznXA


自由音楽派で奏でるには、適当に弾いてもなんとなく音楽に
なる調弦法があり、五音音階を中心にすればいいわけです。
「ゆう琴」も大体それになっていました(1音だけ半音程)。
注文主はご主人がハングを弾くので、それぞれのハングの
音階に合わせるという使い方も出来ると思います。
どんな音楽が生まれるのか、楽しみです🎶



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