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三が日は作曲始め♪

2019/1/19
今年の正月三が日はいつものように駅伝を見ながら
静かにしていたのですが、一人暮らしの侘しさも
ひしひしと感じる中、愛情を注ぐ対象が無い
というのも何か手持無沙汰(?)な感じがしたので、
曲でも作ろうかと思い立ちました。

昨年末に東根市の「まなびあテラス」にある市民活動
支援センターにウクレレサークルを登録したので、
テーマソングを作ることにしました。

ハワイアン風のものを元日に、駅伝を走るようなイメージの
ものを2日に書き上げました。
メロディーだけなので、詞はサークル仲間に任せる
ことにしています。
「HW]
https://youtu.be/-6T0Fy0K4v0

「RUN]
https://youtu.be/y9PQJiagidQ

使用ウクレレはSevenAngelという中華レレです。

勢いに乗って(?)3日には「一陽来復」というソロの
曲を書き上げました。

冬至を過ぎて「太陽さん、日に日に元気になって
世の中を明るく照らしてください」という感じです。

ウクレレ動画
https://youtu.be/3b7gpACiN5A

使用ウクレレは彩雲弦楽器工房の「夜菜」です。

孤独は想像力を刺激するのかもしれませんね。

きよしこの夜 --- Yairiの奏生


https://youtu.be/RoJc4MMvgXM

リサイクルショップで4弦なのにウクレレらしくない
楽器が売られていて、ちょっと弾いてみると結構いい音が
するので買ってみました。

Yairiの「奏生(カナイ)」という楽器で、「一五一会
(いちごいちえ)」の廉価版という位置づけのようです。
「人差し指一本でひける」が謳い文句ですが、音楽的に
無理がありますし、セーハが出来なくてギターを諦める
人が多いことを考えると、どうなんだろう? と疑問に
思います。

しかし、弦を張り替えてウクレレとして考えると、
これは名器ではないかと思えてくるのです。

表面板   ; スプルースかシダー
裏板、側板 ; リンデン(シナ)
ネック   ; マホガニー
指板    ; ローズウッド
ブリッジ  ; ニャトー
スケール  ; 475mm

サイズはバリトン・ウクレレと同じなので、調弦を
D-G-B-Eにしてもいいし、細い(ローテンション)の
弦を使ってG-C-E-Aにしてテナーとして使うことも
できます。
「きよしこの夜」はF-B♭-D-Gの調弦で弾いて
みました。

ゼロ・フレット採用で押さえ易さと正確なピッチを
実現していますが、弦の幅は普通のウクレレよりも
狭めです。

音は流石、Yairiの名を汚さない良く鳴る楽器です。
おそらく、数十万円のウクレレより大きな音で
音色の表現力も優っている感じです。

シャルル・アズナヴールを偲んで

偉大なchansonnier、シャルル・アズナヴール♪

クイズ番組で、由紀さおりさんのヒット曲「恋文」の
歌詞に「あずなぶる流しながら〜♪」というのは
何のことか、なんてのが出題されたことがありました。

若い方はガンダムのシャア・アズナブルのほうが
親しみがあるかもしれないですね。

たくさんの美しい愛の歌を残した、息の長い
歌手生活の最後は今年9月の日本公演でした。
私も1975年にに公演を聴きに行きましたが、
数人のバンドを従え、ジャジーな演奏に
魅了されたのを覚えています。

シャルル・アズナヴール Charles Aznavour
(1924/5/22---2018/10/1)を偲んで、
「愛のために死す Mourir d'aimer」(1971年)。
女性教師と男子生徒の悲恋(実話)をもとに
シャルル・アズナヴール Charles Aznavourが
作った歌です。
家にはこの曲のレコードが残っています。


「うくれれいも煮まつり」に参加しました。2018/10/28

ウクレレを製作していただいた下嶋さん(彩雲工房)からの
お話しで、米沢市のミュージックパブ「音魂」でウクレレの
イベントが開かれるということで、参加して来ました。
P_20181028_174606.jpg
UkeYonezawa20181028.jpg
地元米沢から3組、東根市から私、隣県の福島市から2組、
合計6組の演奏者が参加、ソロ、デュエット、アンサンブル、
弾き語りなどを披露しました。
P_20181028_194000.jpg
初めて人前で演奏する方や、グループで活動されている方、
それぞれが楽しんでいる姿を見られて楽しい時間でした。
P_20181028_185823.jpg
芋煮もお替わりまでいただいて満足でした、米沢のは
豆腐が入っています。
nobo2.jpg
彩雲工房さんの楽器を使っている方も何人かおられました。
私はRomeroのTiny Tenorを持って行ったのですが、
さすがに彩雲工房さんのは良い音がします。
会場に展示してあった薄レレやミニウクレレも人気でした。
P_20181028_182602.jpg
行く前に、近くの市民ギャラリーを眺めて、駐車券に
3時間無料の処理をしてもらっていたので、料金は¥300で
済みました。

またの開催を楽しみにしています。

中華ウクレレ「Enya EUT 花海」Sea of flower 2018/10/3

2018/10/3

最近は、中国やベトナムのウクレレの性能が高くなって
きて、前に買ったRomero Creations の Tiny Tenor も
ベトナム製でしたが、とても良く鳴る楽器で気に入って
います。

ネットで色々眺めていると、インレイがきれいで海のような
青い色が美しい一台が目にとまりました。

2か月待ちで10/3に届いた「Enya EUT 花海」です。
虎目の入ったメイプル材、黒檀の指板に貝殻の象嵌、
メノウの糸巻き、牛骨のナット等、かなり工芸的にも
凝っています。

音は材が楓ですので、固めのくっきりした感じです。
弦はD'addario J87、高密度なモノフィラメント材。
メーカーによれば、
「このユニークな素材は、ややブライトながら張りのある
トーンが特徴で、音が前に押し出されることで
インパクトのあるボリュームと、クリアでダイナミックな
サウンドを生み出す。」

Titanium Ukulele
.0290
.0330
.0410
.0290
A-E-C-G

第4弦はFamousのLow-Gに張り替え、「きいろcity」の
コンデンサーマイク+ピエゾのピックアップを付けて
みました。

「愛のために死す」
ピックアップは使わずに生音で録画してあります。

Mourir d'aimer
Charles Aznavour

ウクレレ動画
https://youtu.be/RdJH3zSQ8gw


「雪」の曲を作ってみた

先日、あるお店でウクレレ用に作った曲の話をしていて、
「雪の曲は?」と聞かれ、そういえばまだ作っていないなと、
あらためて気付きました。

雪国に住み始めて、雪の様々な顔(?)に触れているので、
モチーフはスイスイ(?)浮かんできました。
3日で完成。
愛用のTiny tenorにピエゾピックアップを取り付けて、
RolandのMicrocubeに繋いでいます。



水の研究者としても知られる藤田紘一郎博士が
「最も生理活性が高く若返り効果があるのが雪解け水」

と述べられているように、私たちには大切な「雪」なんですね。

新しいウクレレ(Tiny Tenor)で「虹の彼方に」を弾いてみました。

ウクレレを弾いていて、もう少し余韻があればな〜、と思うことがしばしばで、
アンプに繋いでリバーブをかけるしかないかなと、半分あきらめていたのですが...

youtubeでグラミー賞アーチストDaniel Hoが面白い形のウクレレを弾いているのを
見つけました。 音も結構いいです。
https://youtu.be/XDmd9V741as
ギター界のレジェンド「ロメロ・ファミリー」の製作家ペペ・ロメロによって製作
されているとのことで、品質にはかなり期待が出来ます。
コンサート・サイズのボディにテナー・スケールの弦を張っているのですが、
その独特の胴体形状によって、音量を稼いでいるとのこと。
名前はTiny Tenor。

日本の代理店はYAMAHAでマホガニー、コア、マンゴの3種類を販売していますが、
現地ではスプルースもあるので輸入することにしました。

12/27に注文して1/13に到着。
Low-Gでギター弦?と同じようなものが張ってあります。
特にLow-G弦は巻弦の表面が非常に滑らかで、指の移動ノイズがほとんど出ません。

弾いてみると、驚くほど良く鳴ります。 
音量も高音の余韻も十分で、ウクレレでも本格的な生演奏が出来そうです。



サドルの溝は浅いので、アンダーサドル・ピックアップはちょっと無理なので、
いずれ内側に貼り付けるタイプのPUを付けるかもしれません。

「歌を捧げて」を新しいウクレレで弾いてみた

1/8に、欲しかったウクレレがネットに中古で出ていたので、即GET!
翌日に届いたその楽器は PonoのMPTSH、スプルースTop、メイプルSide Back、
弦はギター弦が張ってある、ソロ演奏向き=私向き、のタイプです。
pickup.jpg
さっそくLow-Gに張り替え、中国から取り寄せた激安のアンダーサドル・
ピックアップを取り付けてみました。
saddle.jpg
(ジャックの差し込みがとてもキツイのが難点だな)
hole.jpg
とてもいい音がするので、気に入りました、いい買い物でした。

2017年の「クリスマスの約束」で 松たか子さんが小田和正さんと
歌った「歌を捧げて」、とろけそう(?)になりました。

古いオフコースの楽譜集をめくると.....ありました。
1976年にハイファイセットとのジョイントコンサートがあり、
山本潤子さんのイメージで作った曲だそうです。

山本潤子さんの動画
https://youtu.be/E7QcCY7Wb_s

新しいウクレレで弾いてみました。


小田さんも古希ですか...それであの声だから、ミラクルってます。
私も、これからの活動に元気をいただきました。

デボラのテーマ

「デボラのテーマ」〜Once Upon A Time In America
ウクレレ好きな方からリクエストがあって、私もモリコーネ好きな
ものですから、アレンジしてみました。

映画は禁酒法時代のギャングを描いた、なんともやるせないものですが、
モリコーネの音楽は美しい...この映画でデビューしたジェニファー・
コネリー演ずるデボラが踊るシーンで流れるこの曲は忘れられません。
成人したデボラを演じるエリザベス・マックガバンとは印象が
あまりにも違い過ぎるな〜。
https://youtu.be/bO8OkyqEGOI




「月の光」きらめく?

ドビュッシーの「月の光」は好きな曲でしたが、どちらかと言うと
聞き流し系?でした。
それが「トウキョウソナタ」という映画のラストシーンの演奏場面を
見ているうちに感動してしまい、いつか弾いてみたいと思っていました。
https://youtu.be/BIzn0QaBzxM

実際に演奏しているのはこの方、しかも12歳の時の演奏!
http://yaplog.jp/piacom1/archive/10


ギターではイマイチ月の光がきらめかなくて、楽譜はあるものの
弾く気にはなれませんでした。

以前に、クロマチック・カリンバを購入された方が「月の光」を
弾いてみたいとのリクエストがあり、2017年最初のアレンジ楽譜
として採り上げたのですが、最近の常として、ウクレレでも
弾けないかな?と再アレンジしてみることが多くなり、
今回もやってみました。

すると、リバーブをかけてアンプを通せば結構いけそう(?)なので
Youtubeにアップしてみました...きらめいているかな?


ウクレレ楽譜(TAB譜付き)
https://www.dojinongaku.com/group/goods_detail.php?session=415240&grid=1786&goid=39937

"DAKOTA"バリトン・ウクレレを作る

2015年10月初めに注文して、アメリカから取り寄せた
バリトン・ウクレレキットが10月18日に届いてから
長い間手つかずのままでしたが、2016年8月からやっと
少しづつ時間をさいて製作にとりかかりました。

私のウクレレ・コレクション(?)も、
1. LEHOのテナー「LHT-ASAK-CE」
2. LUNAのテナー8弦「HTT-8」
  * ギター弦に張り替えて4弦として使っています。
3. GRETSCHのテナー6弦「G9126-ACE」

と、だんだん増えてきましたが、いよいよバリトンが
加わることになりました。


ネットで検索していたところ、MusicmakersのHPで
面白い形のものを発見!
DAKOTAと銘打ってあり、完成品は$649、KITは$299と
いうことで、もちろん後者を選択。 送料込みで$360でした。
http://www.harpkit.com/category/baritone-uke.html
取り寄せてみると、冶具やドリルビットまで付いていて、
解説書も懇切丁寧なものでした。
https://www.harpkit.com/mm5/pdf/Instructions/Dakukekit-B.pdf

表面板はSitka Spruce、裏板やボディはMahogany、
指板はRosewoodです。
マホガニーで響孔の周りを補強し、前に東急ハンズで
買ったパーフリングも使ってみました。
その溝を掘るためにミニルーターDremelに取り付ける
アタッチメント「Precision Router Base」もアメリカ
から取り寄せました。


買ったウクレレはすべてピックアップ付きなので、
これにもピエゾのピックアップを内蔵。


製作工程の写真を動画にしてみました。

演奏動画「ニューシネマパラダイス、DAKOTA kit製作」
https://youtu.be/Qh3H_lwtSRo


ついでに、ピックアップを使った演奏もアップしました。
演奏動画「愛のテーマ」
https://youtu.be/Nb6Ub7tY_3Q



このバリトン・ウクレレは結構音が良くて気に
入っています。
ウクレレ界では超マイナーな存在で、店頭で
見かけることはほとんどありません。
調弦が他のウクレレ(GCEA)と異なり、ギターの
1〜4弦と同じ(DGBE)なので、「不自由なギター」
なんて汚名(?)もあります。

そこで、バリトン・ウクレレの長所を考えてみました。
@ ほかのサイズのウクレレより音の余韻が長くて、
   表現力が増す。
A ギターより、弦を押さえるのが楽なので、
   挫折(?)しにくい。
   これは、4弦であることと、弦長も短くて弦の
   張りが弱いから。
B ギターのコードの押さえ方をそのまま応用できる。
C ギターより小型で軽いので、持ち運びが楽。

これから、ウクレレ演奏ではメインになりそうで、
もっと普及させたいと思います。

カヴァティーナをギターやウクレレで♪

昔(1970年代)、友人に「カヴァティーナって曲を知ってる?」と言われ、
ギター弾きにとって「カヴァティーナ」と言えばTansmanの組曲だったので、
それを弾くと「それじゃないな」、と言うことがありました。

彼の言っていたのは、「ディア・ハンター(The Deer Hunter)」という
1978年公開の映画に使われたギター曲のことだと知るのに、そう時間は
かかりませんでした。

主演はロバート・デ・ニーロで、1960年代末期におけるベトナム戦争での
過酷な体験が原因で、心身共に深く傷を負った若き3人のベトナム帰還兵の
生と死、彼らと仲間たちの友情を描いています。

この曲は、戦争に参加し、身も心も傷つき主人公が帰郷した時に流れてきます。

作曲はイギリスのStanley Myers(1930-1993)で、オーストラリア出身の
クラシック・ギター奏者ジョン・ウィリアムズ(John Williams/1941-)が
演奏を担当。
https://youtu.be/gGycDDqBuX8
一般的には彼の編曲で弾かれるのですが、中級レベルでもちょっと難しい
ところがあり、友人が苦労していたので、より簡単に弾けるように低目の
ポジションで編曲してみました。



ギター楽譜はこちら
http://www.dojinongaku.com/contents/goods_detail.php?goid=37486

その楽譜を眺めているうちに、ウクレレでも弾けるかな?と思い、編曲
してみました。



ウクレレ楽譜はこちら
http://www.dojinongaku.com/contents/goods_detail.php?goid=37466


この曲には歌詞が付けられ、イギリスのクレオ・レーン(Dame Cleo Laine/1927-)
との共演で「He Was Beautiful」としても親しまれています。



心の瞳

坂本九さんの「心の瞳」は1985年5月22日に発売されたシングル
「懐かしきlove-song」のB面曲でしたが、同年8月12日に発生した
日航機墜落事故に巻き込まれたため、遺作となった曲です。

作詞;荒木とよひさ
作曲;三木たかし

この動画の歌声は事故当日、NHKのスタジオで公開録音された
番組からのものです。
(9/1にFMで放送されたその番組は、私も録音しました)


合唱でもよく歌われていて、TVドラマ「表参道高校合唱部」でも
第6話で歌われました。
https://youtu.be/5Ob1VZ7un0o

いろいろ聴いてみましたが、合唱だと細かいニュアンスは
出しにくいですね。

多くの歌手が採り上げていますが、ネット上では濱田めぐみさんの
歌が一番お気に入りです。
表現力はさすがミュージカル女優です。
https://youtu.be/7iecAEIJMRE



手話で表現されても美しい詩です。
https://youtu.be/wwaXG5Xfl84



私は歌わないので、表現力がイマイチと思われている(?)ウクレレで
演奏してみました。

この曲は歌詞あってこそだと痛感しました
この年になると沁みる歌詞です。

桜を愛でる季節〜花筏

4/2(土)に友人に会うために上京(?)したついでに、皇居の乾通りの桜を眺めてきました。
P_20160402_134514(1).jpg
気温が低目で開花が遅れたためか、入場期間が延長されたのは幸運でした。
見物人は多かったものの、待つこともなくゆっくりと桜を眺めることが出来ました。
近くの国立近代美術館で「安田靫彦展」と「芹沢_介のいろは」も見学。
yasuda.jpg
二人とも好きな作家なので楽しめたのですが、台湾でレクチャー・コンサートを
したときに日本のモナリザ(?)と紹介した「飛鳥の春の額田王」(写真の
一番右の作品)が期間の後半展示ということで、残念! ピクチャー・ファイル
だけで我慢我慢.....

そこから古本屋街の方に向かう途中には、卒業した中学校があり、ツタの絡まる
古い校舎は小さくて新しい姿になっていましたが、校庭の桜だけが残されて
いました。
hitotubashi.jpg

4/9(土)は翌日の「イネイト療法ミニ・スクール」のために再び上京。
高田馬場駅からぶらぶらと神田川沿いの桜を眺めてきました。
kanda1.jpg

川面に散った桜の花びらが流れていく様を眺めているうちに、
モチーフが浮かんできて、帰宅後にウクレレの曲「花筏」として
仕上げました。


いずれ、桜前線を追う旅をしてみたいものです。

桜咲く〜「霞立つ」

少し前には、家の周りにたくさん生えるフキノトウを調理して
春の予感(?)を味わいましたが、八ヶ岳南麓標高1000m地帯に
あるわが家にも、やっと春が.....桜が咲きました。
sakura20160415.jpg
こちらに引っ越してきてから20年も経つと、苗木だった庭木も伸びて、
庭が狭く見えます 
桜の木の近くに電話線が通っているので枝打ちが必要ですが、
毎年開花を楽しませてもらっています。

ウクレレで日本の春をイメージした曲を作ってみました。
「さくらさくら」をモチーフの一つにしています。
以前に記事「タイマネのモノマネ」で紹介しましたが、
Lunaの8弦ウクレレ(HTT8)にギター弦とLow-G弦(複弦)を張って、
5弦ウクレレにしています。

「霞立つ」Kasumi-tatsu



タイマネのモノマネ

ウクレレを再認識したのは、ハワイで「えひめ丸」の事故があったときに、
Jake Shimabukuro が鎮魂の曲を弾いているのをTVで視た時です。
これは彼の演奏ではないけど、こんな曲。
https://youtu.be/r9GPpU5VQCk


その後、たまたま横浜のランドマークプラザで彼が演奏しているのを
聴いて、いずれ弾いてみたいとは思っていました。
その辺のいきさつは前にも記事にしたので、
http://koukouya.seesaa.net/article/383316056.html
今回は、ウクレレ改造(?)の話。

最近のお気に入りプレーヤーはTaimane Gardnerです。
彼女は8弦ウクレレの1,2,3弦(複弦)をギター弦(単弦)に替え、
4弦はLow-Gの複弦にしています。

こんな演奏、スペースエコーが気持ちいい。
Toccatta
https://youtu.be/6JX13LwnZss


私が今使っているLehoのウクレレは、どうやら普通よりも指板が
狭いらしく、慣れるのに時間がかかりました。
まあ、そのおかげで ”Baby Taylor”ギターが弾けるように
なりましたが。
それで、タイマネ仕様も試してみようと思ったのですが、ネットで
調べると、弦の張力が強くなるのでブリッジが剥がれる恐れが
あると言うことで、8弦ウクレレでないと試せないなと、再び
ネット検索...割と安価なものがありました。
マイレージ・ポイントで期限が迫ったものを楽天ポイントに
交換してあったので、それも使ってLunaの8弦テナー・ウクレレを
購入。

弾いてみたところ、8弦のメリットは、おそらく和音を奏でるときに
発揮されるもので、私のように独奏に使うには不向きだろうと
感じました。 心おきなく(?)改造できます。

LehoもLunaもメイドインチャイナですが、仕上げはLehoの方が丁寧でした。
Lunaはボディの角がかなり立っているし、ナットの溝は削りっぱなしで
バリが出たままです。 インレイはきれいなのですが。

弦を張り替えてみると、なんか弾きにくい...弦高が高いのですね。
ギターやウクレレをあきらめる原因の一つがこの「弦高」問題だと
思います。 普通の人はうまく直せないですから。

このLunaはブリッジを1mm削り、ナットの溝も第1フレットと第2フレットの
弦高を確かめながら微妙に削り、ギター弦の太さに合わせて幅も少し
拡げました。
UKE1.jpg
このブリッジはネジ止めしたらしき跡があるので、張力には耐えられそう
です。
弦を張り替えた結果は...タッチや音色がギターに近づきました、
私向き(?)です。
UKE2.jpg
タイマネみたいにsexy?なパフォーマンスはしませんが、好々爺なりの
年季が感じられる演奏をしたいと思います。

三月のうた

三月になると年度末と言うことで、学生や公務員(?)、はたまた土建屋さんまで、
なにやらあわただしくなるようですが、自営業の私にはいつもの日常です。
確定申告を書くことぐらいが、いつもとは違うか...

三月になると思い出される武満徹の「三月のうた」、
元々は映画「最後の審判(1965年)」のための作品。
仲代達也さん主演のスリラーです。

ドラマ「金八先生」によって石川セリさんの歌がヒットしたそうですが、
私が最初に聞いたのは加藤登紀子さんのもので、版画家の
山本容子さんがプロデュースした「エンジェルズ・ティアーズ」に
収録されていました。
詩は谷川俊太郎。


わたしは花を捨てて行く
ものみな芽吹く三月に

わたしは道を捨てて行く
子等のかけだす三月に

わたしは愛だけを抱いて行く
よろこびとおそれとおまえ

おまえの笑う三月に



石川セリさんの歌い方のほうが好きかな、曲調は暗いけど
歌詞は前向きな潔さが感じられます、一番大切なものは
捨てていないし。



わたしもウクレレ用にアレンジして弾いてみました。


ウクレレ楽譜(五線譜+TAB譜)はこちらを。
http://www.dojinongaku.com/contents/goods_detail.php?goid=34307

「冬はつとめて」

このところ日本中が寒気に包まれていますが、私のところも
1/17〜18にかけて、ドカッと雪が積もりました。
あまり雪の多い所ではないのですが、南岸低気圧の時は
降ることがあります。
yuki20160118.jpg
町で除雪してくれる道に出るまで、一人で黙々と作業して、
二日がかり9時間かけて、やっと車で出られるように
なりました。

普段運動もしていないのに、腰痛にも筋肉痛にもならない!
それはどうやらイネイト健康法の波動ペンダント「アディオイフ」
のおかげとしか考えられません。
これまでも何回か、肉体労働(?)の時に感じていたことで、
長く身に着けているうちに体が整うようです。
ありがたいですね。
ai1.jpg

「冬はつとめて」は清少納言「枕草子」の一部です。

冬はつとめて。雪の降りたるは言ふべきにもあらず、
霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、
炭持て渡るも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、
白き灰がちになりてわろし。

「つとめて(夙めて)」は「早朝」のことです。

日本では「家のつくりようは、夏をむねとすべし(兼好法師
「徒然草」)」ですから、貴族の寝殿造りの建物は寒かった
でしょうね。
貴族は絹、麻を叩いて綿状にしたり、蒲の穂を綿にして
重ね着したそうですが、夜は炭櫃や火桶だけで寒いので、
起きていて「物語す(枕草子)」というわけで、冬の間は
早起きして午前中に仕事をして昼間に寝るという生活は
理に適っていますね。

四季が豊かな日本だからこそ、どの季節にも魅力を見出す
日本文化が生まれたのですね。

一年前に「春はあけぼの」のイメージをウクレレ用に
作曲して、「夏は夜」「秋は夕暮れ」に続き、大晦日に
「冬はつとめて」を作りました。
ウクレレ組曲「四季〜枕草子」なんて感じで、作る過程をとても
楽しめました。

ホワイトクリスマス アゲイン

前回の記事で、カリンバ用のアレンジをした「ホワイトクリスマス」ですが、
山形でのコンサートでクリスマスソングを弾くことにしたので、
ウクレレ用にアレンジしてみました。
今年は時間が無くてTAB譜を作れなかったから、来年は早めに準備して、
販売につなげようっと≧(´▽`)♪

https://youtu.be/Sd73wt2UVts


今年の冬は世界的に暖かめの始まりなので、雪のクリスマスは
あまり見られなそうですね。
アメリカでは5年ぐらい前から「メリークリスマス」は言ってはいけなくて、
「ハッピーホリディ」と言うことになっているそうで、
キリスト教以外の宗教を持つ人に配慮してのことらしい。
でも、例の共和党のトランプさんは「メリークリスマス」と言おう!
で支持率を上げているらしい。
日本ではお祭りの一種みたいなものですから、そうは
ならないでしょうが、こういう自称リベラル派の人たちは
「言葉狩り」で文化を破壊するのが好きらしいから
困ったものですね。
「ホワイトクリスマス」は演奏するな!なんていう世界は
楽しくないし、日本はすべてを「包み込み」の想いで、
世界から羨ましがられる国になるでしょう。

新春お弾き初めはウクレレで♪

hinode.jpg
今年の初日の出は、薄っすら積もった雪に反射してきれいでしたが、
そのあとすぐに曇って来て、寒い一日となりました。
薪ストーブが大活躍しています。

新春お弾き初めは、本来なら二十五絃箏がふさわしい?のですが、
今年はたった四弦!のウクレレでした。

ウクレレというと、牧伸二か小錦か.....とにかくホンワカした
音楽を思い浮かべますが、日本人ウクレレ奏者?としては、
これぞ日本!という曲もレパートリーにしておいた方が
外国人に受けるかも?と思い、今年の元日に母の誕生日祝い
として作曲しました。

ウクレレで正月気分を表現するためにまず思い浮かべたのは
宮城道雄の「春の海」で、それを参考に和風な音律を
使ってみました。
題名「春は曙」は清少納言の枕草子の一節から採りました。
http://youtu.be/77QgHI4eTAs


Lehoのテナー・ウクレレをMicroCubeに繋いでリバーブをかけ、
琴風な響きにしてみました。
アメリカ・デザインでmade in Chinaの安価なウクレレですが、
作りは意外に?丁寧で、アンプに繋げば結構使えます。
ネックが細目らしく(他のを弾いたことがない.....)
最初は手こずりましたが、おかげでクラシックギターに
比べるとずっと狭い指板のアコギのBaby Taylorが、
弾き易くなったのは、嬉しい副産物?でした。

この動画をあちこち年賀メールとして送ったところ、
台湾のLizが「ウクレレで日本の古典的な音楽を弾くのを
初めて聴いた」と早速、お店のfacebookに載せてくれました。
前回お店で買った上着を着ているのも気が付いて
くれました。
また3月に会うのが楽しみです。